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3連休もあと1日・・・ですね。
この連休は久し振りに読書三昧でした。
年明けからずーっと加速度的に忙しくて、あまりじっくり本を読んだりする時間がなかったんですよ。
>仕事に関係するものを付け焼刃的に読むくらい・・・(泣)
毎日物を書くお仕事をさせていただいているのですが、だんだん言葉が出てこなくなってくるし、ネタはなかなか膨らまないし、、と、ちょっと行き詰まり気味だったのですが、よい気分転換になりました!
個人的に気に入ったのは、かの毒舌芸人(?)有吉弘行さんの「嫌われない毒舌のすすめ」。
好きな芸人さんなので、あまり内容には期待せず(とても失礼ですが)なんとなく手に取ったのですが、いやいや、なかなか共感できる部分がありましたね。
特に好きなフレーズは「自分なんてなくていい」
とかく、「個性」とか「自分らしさ」みたいなことが大事、っていう風潮がありますけれど、それを真正面からとらえてしまうと、かえってとても生きづらくなってしまうっていう気がするんです。
自分丸出しで生きていけるわけないですし、「そもそも、本当の自分ってなにさ?」って、私はよくわからないですしね。
まぁ、「それでもいいんじゃん?」みたいなことが書いてあって、ちょっと和まされる書でしたよ★
有吉ファンの方はご一読を。
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