2009年4月27日月曜日

ニュージーランドのエコビレッジ「Rainbow Valley Farm」

エコビレッジネタの続きです。

ニュージーランドのとある村に「Rainbow Valley Farm」ってのがあるんですって。
野菜・果物の自給自足はもちろん、家畜も飼っていて、ミツバチから蜂蜜まで採集するという徹底ぶり。



世界の中でも有名なエコビレッジで、年中、各国からWooferと呼ばれる宿泊者(農場や牧場の手伝いをする代わりに寝食を提供してもらう人たち)がひっきりなしに訪れているそうです。

残念ながら、この村の創設者Joe Polaischerさんは数年前に亡くなったそうなのですが、彼の言葉で印象に残っているものがこれ。

「ヒトはつい、問題に目が行って、ウンザリしがちだけれど、問題そのものではなく、解決の方向に心を向けてみることが大事だと思います。」

そうですね・・・
ネガティブなものをポジティブにとらえていくことって、大切だな、て思いました。

詳しくは、DVD「地球とつながる楽園のくらし ~ニュージーランド 虹の谷の農園から~」でもどうぞ★

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